こんなところに ポツンと荒神様
遠野市の青笹町をドライブしていて、たまたま出会った情景。
遠くに早池峰山を望む田んぼの中に
ポツンとたたずむ茅葺屋根の小さなお社。
「なんですか、この”ザ・日本の原風景”は?」
と思い、調べた処、
遠野市が価値ある建造物や風景を指定する
「遠野遺産」になっている有名なものらしく、
「春には水が張った水鏡、夏には青々とした葉、秋には黄金色の稲穂、そして冬には一面の白い雪。四季の風情に囲まれる、遠野を代表する風景の一つです。」
というような紹介文がありました。
さすが、「民話のふるさと」遠野市です。
水鏡に映る荒神様
逆さ荒神様
見事な茅葺き屋根
珍しい背後からのショット
我ながら、考えた案内板との構図。
なんだか写真集でも作れそうなぐらい上手に撮れたかな、
って自惚れてしまいましたが、
上手な人はもっと桁違いに美しい写真を撮影しているようです。
あきらかにモデルが良かった今回の写真でした。
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