歴史・文化遺産の一本橋　見ぃつけた

国道340号線に沿うように流れる川で、
今じゃ、なかなか見られない手作り感のある一本橋を見つけ、
思わず車を止めました。



場所はコミュニティバスの停留所「中山」がある所、でした。



ふと近くに看板があるのに気付き、見ると「松日橋(まつびばし)」
と書いていました。



こちらの岸と向こう岸を結ぶ、生活の橋になってるのでしょうね。



素敵なのが、その看板にこう書かれていること。
「古い形で残っている一本橋はこの松日橋だけ。川を渡るという実益の他に
歴史文化遺産として残していくものです。」




我が町にあった世界唯一の橋上市場はなぜ消えなきゃならなかったのか、
露天商のおばちゃんたちはなぜいじめられなくちゃならなかったのか。
今さらながら、思うところだ。



私はその美しい景観に随分と興奮し、橋を渡ったり、
幾枚も写真を撮ったりしていると、
いつの間にか、その辺のうんこを踏んでしまいました。



誰の為の情報にもなりませんが、
このスニーカーでうんこを踏むのは2回目です。


それじゃ、
See you next time. Bye-bye.


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ちなみにここには野鳥の姿も多く見られ、
雰囲気を出しながら、木に止まった鳥がいたので、
トビじゃなく、クマタカもしくはノスリであることを祈りつつ、撮影しました。



やっぱりトビでしょうかね、利明さん？