大槌町トンボ調査 たぶんギンヤンマ確認
緑眩しい隣まち、大槌町。
トンボは種類によって、奥山の沢・川・田んぼ・池・湿地帯など
生息する場所が異なることから、そこにどれだけ多様な水辺環境があるか、
そのひとつの指標となっている。
そこで私は自然豊かな大槌町でトンボ調査をスタート。
大槌川の深渡橋から覗いた川の端に
池みたいになってしまった窪みがあったので、
「こりゃ、なにかいるぞ」
と近づいてみたら、イトトンボ系はルリイトトンボがいて、
オスメスがつなぎの状態になってるものもいました。
そして
「なんだか、ヤンマ系の大きいのが飛んでるぞ。サナエ系か、
いや、すばしっこいから、サナエじゃないぞ。なんだ?」
と思って、画角を広めにして、とりあえずシャッターを押したら、
写ってました。
たぶんギンヤンマでしょ? ね、利明さん?
この写真を見たら、子供の頃、夢中になって追いかけた夏休みが蘇えってきた。
あぁ、夏だなぁ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。