胸部、金緑色 これがオオヤマトンボだ
絶滅危惧の稀少生態、世界最小のハッチョウトンボを追ったトンボ調査。
お目当てのハッチョウトンボは見つけられませんでしたが、
素晴らしい池と湿地帯を見つけてしまいました。
そこはオニヤンマ、ギンヤンマ、ルリボシヤンマ、オオルリボシヤンマ、カラカネトンボ、シオカラトンボ等が確認出来るトンボのワンダーランドでした。
オニヤンマ
オオルリボシヤンマ (雄)
オオルリボシヤンマ(雌)は鋭意出産中でしたので、捕まえませんでした。
シオカラトンボ
中でも、捕まえたうちの一匹は調べた結果、
どうもオオヤマトンボでした。
※胸部の金緑色が特徴です。
ただ、今日はどうにも暑くて暑くて、そして眩しくて眩しくて、
カメラのファインダに光が反射して、ピントが合っているのかいないのか、
確認するのが大変で、てきとうな撮影になってしまいました。
なので、写真が少なくて、ごめんなさい。
ハッチョウトンボに関しては、ここじゃないかな?
という場所はありましたが、連日の気温34度超え。
干上がってて、見つけられませんでした。
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