これがコミュ障の実態だ2 小銭王
レジで小銭を出せない。
というのは私だけなのでしょうか?
今ではレジ横の精算機や無人レジも増え、小銭を出しやすくなりましたが、
「人」対「人」のレジでお金を支払う時、
「小銭を出しづらい」というのが、ありませんか。
女性であれば、「ぜんぜん、そんな感覚ないよ」と言うかもしれません。
これは私だけではなく、男性では、結構ある現象らしいです。
威勢よく、札を出したほうが見栄えがいい。
しかし、一番の原因は、
例えば、買い物金額が1200円だった時、
まずは千円札を出したあと、200円を出すまでの数秒間、
レジ店員を待たせてしまう、
それに耐えられない、という心理がある。
待たせている間、レジ係の、または、後ろに並ぶ客の舌打ちが聞こえてきそうに感じる。
だから、「小銭なんか持っていない」という感じで、
千円札を2枚で支払うことになる。
するとお釣りの小銭がどんどん溜まっていく。
私はいい歳をして、バイクを買うお金もなかった時、
ふと小銭が沢山あるのに気付いて、数えたら、80万円程もあったので、
顔を真っ赤にしながら、銀行で両替をしてもらった時がある。
こんな経験は私だけなのだろうか?
だから、と言って、
レジで小銭をばらまいてるお年寄りを見て、自分はイライラするなんてことは一切ないので、
結局は「小心者」ということなのだろう。
イマドキで言えば、「コミュ障」なのだろう。
やったね。
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