春の風物詩 野焼きの風景


今日、競馬観戦からの帰り道、
奥州市江刺の広瀬川河川敷で
春の風物詩「野焼き」の風景に出くわしました。



野焼きを行っていたのは、広瀬地区の農業者の方々。
風によって炎が広がり、燃えたあとの河川敷は墨色となり、
一帯に白い煙が立ち上っていました。



野焼きは新芽を出しやすくする効果もありますが、
農業者にとっては天敵の害虫を駆除する役割もあるそうです。




なんだか、素敵な風景に出会えて、得した気分になりました。