スベるスベる サスケのような危険な参道
こんな内容を記事にしたら罰が当たっちゃうだろうか。
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この季節になると、周囲に色鮮やかな紫陽花咲きそろって、
私が勝手に「アジサイ神社」と呼んでいる神社が
遠野市の国道283号線沿い、森ノ下という地区にあるのですが、
正式には「伊勢両宮神社」というらしくて、
今日は、紫陽花を写真に撮るだけじゃなく、
ちゃんとお参りしようと思って、初めて鳥居をくぐってみたんです。
すると苔むした階段があって、
「すぐにお社があるのかな」と思っていたら、
そこから15メートルぐらいスロープが続いているのですが、
なぜか、地面に墓石のようなツルッツルッの石が
ご丁寧に敷いてあるのです。
「さぞや、滑らない特別な質の石なんだろう」
と思ったら、全くそんなことはなく、
見たまんまの滑りやすいツルッツル状態。
「サスケに挑戦しに来たんじゃないよ。」
心の中で呟いた。
絶対にご年配の方は滑って転んで、骨折したり、後頭部を打って、血を流したり大事故につながると思う。
どうにかならんもんなんだろうか。
神様はこの危険なスロープ工事を止めることは出来なかったんだろうか?
そんな風に帰りしなに考えていた。
私は決して、悪気でディスってるわけじゃない。
だって・・・ねぇ。
※スロープの写真がなぜかブレているのがわかるだろうか。
これは神が「そんな不届きな記事をあげるなよ」というメッセージなのか、
と勘ぐってみたりもしたが。
お賽銭もあげたので罰は当たらなきゃいいけど。
というか、何か、意味があって、滑る斜面を作ったのだろうか。
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<編集後記>
もしかしたら、「合格祈願」のようなご利益があって、
ここを滑らずに昇りきったら、合格できるみたいな意味があるのか、
とも想像してみた。
んーーー、たぶん違うと思う。
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