美味しそうなキノコが盛んです


トンボ調査がほぼ空振りに終わった山奥では、
「季節はもう秋だ」と言わんばかりに
キノコが大発生。


食べていいのか、悪いのか、
恐らくは絶対食べちゃダメなキノコがいっぱい生えていました。


陽射しがよく入るように綺麗に間伐され、草も刈られた見通しの良い広葉樹林。


素人目には美味しそうなキノコがいっぱいです。


これなんて、「ナメコだよ」って言われたら、食べちゃいそうな美味しそうなキノコです。


ほら、これなんて「ボリメキだよ」って言われたら、大根おろしと一緒に食べたくなりそうです。


ほら、これなんて肉厚なソテーにしたら美味しそうなキノコです。


ほら、これなんて「桃の味」がしそうじゃないですか。



そして、松の根元にはマツタケが生えると言います。
これなんて、マツボックリのそばから発生したりして、
「ぼくは松茸だよ」と言わんばかりです。

この他、いっぱいいっぱい
食べてみたくなる美味しそうなキノコがいっぱい生えていました。


これなんて、もはや高級シイタケ「どんこ」もどきでしょ。
いい出汁がでそうです。


高級「サルの腰掛」風です。


松の根元から生えてるんですから、食べれないわけがなさそうなキノコです。


これは炒めて美味しいホウキタケみたいですよね。


これなんて、乾燥処理しないうちから、出来上がってる乾燥シイタケみたいです。


ほら、これなんて「虫が食べるぐらいなんだから、食べれるに決まってるでしょ」
って言って、食べちゃいそうなキノコです。



もう、いっぱいいっぱいあって、
紹介しきれないぐらい、キノコが大発生でした。


誰かに試しに食べてもらいたいキノコばかりです。


たぶん、どれも腹痛だけじゃ済まなそうな魅惑のキノコばかりでした。


ぜひ、知らないキノコは食べないようにご注意を。