山は冠雪、水辺には冬将軍


夕方から少し余裕が出来て、ひとり車でぶらり。


山は冠雪、水辺には冬将軍の白鳥が飛来していました。



白鳥も私の人の良さがわかるのか、近寄ってきてくれました。


しかし、餌を持ってないとわかると すぐに去っていきました。



このあと、久しぶりに冷たい風に当たったせいか、お腹をこわし、
うんこがしたくなって、急を要していたので
駅前のウォシュレットのないトイレに入ったら、
手洗いの水がやけに冷たくて
「ああ、いつの間にか、とっくに冬なんだな。」と感じました。


久しぶりの休息だったので、もっと ぶらりしていたかったのですが、
なんだか、お尻が気持ち悪かったので、さっさと家に帰ってお尻を洗いました。


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追記
40日ぶりの更新となりましたが、相も変わらず、こんな程度の内容です。
それではまた。

落とし物の代わりに拾った


ふいに駅前の立ち食いラーメンが食べたくなって
美味しい一杯を頂いた。



その帰り道、どこかにメガネを落としたことに気付いた。


いろいろ探した末に、立ち食いラーメン屋さんに寄ったら、
!!!ありました。


女性店員さんが私の顔を憶えて下さっていて、すぐに
「メガネでしょ!?」と言ってくださった。



聞くと、拾ってくれた店員さんが私の後を追いかけたんだけど、
間に合わなかったんだとか。


私は 落とし物の代わりに、
人の親切心を拾った
気がした。


我が街へお立寄りの際はぜひ、こちらの立ち食いラーメン屋さんへ。

街の侘び錆びと紅葉狩り

ぐずついた空模様でたぶん紅葉もあまり色鮮やかに映えないな、
と思ったので、仙人峠の俯瞰写真は止めて、
「鉱山社宅跡地」に足を運んでみました。


きっとこの写真をご覧になられた遠方の方は「きれいな川」という感想を持っていただけるのかも知れませんが、鉱山が盛んだったころは砕石の際に含まれる成分が流され、いつも茶色かったり、緑色だったりしたと言います。
今では済んだ有数の美しい川となり、魚の養殖も行われています。

加美野橋からの眺めは、どこを切り取っても美しく撮影出来ます。

川に落ちないように設置された鉄のガード柵も時代の移り変わりの中で、
ぐんにゃりと曲がり、用をなさなくなっています。


ここは川べりの落葉もきれいだったり、イチョウ並木があったり、
鉄道があったり、何より、栄枯盛衰と言うべきか、
季節の移り変わりにも似た我が町が栄えた頃の礎を築いた「鉱山」があった場所、
その侘び錆びのような面影も画面に映し込める、
私の紅葉おすすめスポットになっています。


鉱山跡地

鉱山事務所前の砕石運搬車

昭和14年ころの写真です。

今なお残る赤レンガの建物。

こちらは鉱業所病院の跡地だそうです。

こちらは20数年前までは、建物が残っていて、
我が町の歴史を知らない私は、初めて見た時、時代をタイムスリップしたかのような光景に
「随分と風情のある家がこんなところにあるもんだなぁ」と思ったものでした。


未来少年コナンにも描かれそうな場所です。

ぜひ、一度、紅葉写真を撮影に足を運んでみてはいかがでしょうか?

秋の風物詩 干し柿


柿が盛んになっている下洞泉地区で
干し柿生産の光景がありました。


グンと寒くなり、秋をひしひしと感じています。

ナンバーワンにならなくていい

もともと特別なオンリーワン


世界にひとつだけの落ち葉。
秋限定。
自然が織りなす、グラデーションの美です。