ゴールドラッシュ


漁港を通ったら、普段より釣り人多いので、ワケを聞いたところ、


「どっかの養殖場の網が破れて、この辺の海に鱒(マス)が2万匹以上逃げ出したらしいんですよ。」
という。



みなさん、まるでゴールドラッシュにやってきたかのような話しぶり。


「さぞや、釣果があったのかな?」とバケツを覗いたのですが・・・カラで


正直・・・


「うまそうな餌に喰いついたのは、魚たちじゃなくて、皆さんでしたね」


と言いたい気持ちを我慢して、
「今日は海が濁ってますからね・・・。」と慰めの言葉をかけてきました。


夕暮れに釣果のない人の後ろ姿をこっそりと撮影。

以上、80日ぶりの投稿でした。

二匹の忍者猫

盛岡城跡のほとりを歩いていた私は、
ほぼ90度斜面の石垣をかかんに登ろうとする
忍びの存在に気付きました。


高い所大好きな二匹の猫さんです。



右側の猫がもう登れなくなったのか、止まると
先を行く左の猫が「大丈夫か」といった感じで
心配してるようでした。



微笑ましい光景に思わず
シャッターを切りました。

明治へタイムスリップ


盛岡の「岩手銀行赤レンガ館」が
今なお現役で預金や引き落としに対応していると
思っていた私は、
入館するなり「ATMはどこにあるのですか?
と聞いてしまった。


そんなことも よくあるのか、
入館者案内をする職員さんがにこやかに
「それは外へ出たあっちの建物です。」と教えてくれた。


せっかくなので、別の建物のATMで用を済ませた後、
ここをもう一度訪ね、見学させてもらった。



「岩手銀行赤レンガ館」として愛されるこの建物は1911年(明治44年)に盛岡銀行の本店行舎として落成。
ルネサンス様式で煉瓦造2階建て、威風堂々たる建物はレトロな雰囲気と金融の歴史を学べる資料館となっています。



👇ここが預金や引落などお客様とやりとりする窓口だったそうです。👇

階段を昇ると軋んだり、
天上のしゃれたシャンデリアがなんとも明治の雰囲気を感じさせてくれました。

寝正月


新年あけましておめでとうございます。


すっかり寝正月になって、初日の出のように見える日暮れ近くの
太陽神です。


本年も何卒宜しくお願いを申し上げます。


2024年元日 くっちー新聞

残りものには福があるかな? 年末宝くじ最終日

「残りものには福がある」


年末ジャンボ宝くじ最終日の18時閉店ぎりぎりを狙ったところ、
そんな姑息な考えをするのは私だけじゃないようです。
同じような考えの人たちが並んでました w


おかげで危うく買いそびれてしまうところでした。


「欲を出してはいけない」と昔から言われます。
私は1等10億円の「年末ジャンボ」ではなく、
1等でも5000万円の「年末ミニ」を20枚買ってきました。


欲を出さない自分には、さらに福があるでしょう。


20枚全部1等だったら、年末ミニでも10億円ですっ