鹿と通じ合う

長時間露光で夜間の動物撮影に挑戦。


いつもの河原に行くと、申し合わせたように鹿が3頭。
既にメイクアップも済ませて、待っていてくれたようです。


ルーメン強めの懐中電灯を当てて、15秒間の露光撮影。


心が通じ合ったかのように、鹿は逃げません。


そして、この撮影の凄さがわかりますでしょうか?



そう、鹿は15秒間、同じポーズで立って、じっと動かず、カメラに目線を向けていてくれたのです。


人間が15秒間も、じっとしていてくれますか?


私にも、心が通じ合う友達が出来ました。